不動産に関係する税金 登録免許税
2021/02/12
不動産を購入した際や相続や贈与を受けた際には、不動産の登記手続きが必要です。
簡単に言うと「この不動産は私の所有物です」ということを法務局に登録します。
その登記手続きの際に掛かるのが「登録免許税」という税金です。
「土地や建物を購入した際の所有権移転登記」「新築の建物を購入した際の所有権保存登記」「住宅ローンを利用した際の抵当権の設定登記」などに税金が掛かります。
又、所有権の移転登記に関しては、「購入した場合」「相続した場合」「贈与を受けた場合」でそれぞれ異なります。
購入を検討している不動産の登記手続きを行う際にどのような税金が掛かるのかを事前に調べることをお勧めします。
不動産の購入・売却、空家や相続した不動産の処分に関するご相談は是非アイホームまで!