不動産の買い替えをする際の注意点
2020/11/26
一言で買い替えと言っても、今住んでいる家を売却して新しいお家を住宅ローンを組んで買う場合はとても難しいんです。
まず前提として、住宅ローンは基本的に2つ組むことが出来ないので、現在の住宅ローンを完済してからじゃないと新しい住宅ローンは組めません。
「じゃあ、先に家を売ってから新しいお家を探せばいいやん」と思った方は注意が必要です。
家を売却して代金を払ってもらったら、当然お家も引き渡さないといけないので出ていかないといけません。一旦、賃貸住宅に移ることに抵抗がない方は、賃貸に移ってから新しいお家を探せば問題ないのですが……。
ただ、賃貸を借りる際の初期費用だけでも何十万と掛かりますし、当然引っ越し費用も掛かります。そういったことを考えると、現在の家を売却したタイミングで新しいお家を購入して引っ越すことが一番良いですよね。
買い替えの難しさはここにあります!
今のお家の買い手が見つかったタイミングで希望に合う新しいお家が見つかるか…
理想の新しいお家を見つけたタイミングで今のお家の買い手が見つかるか…
どちらもタイミングをピッタリ合わせるのは至難の業です(ToT)
では、どうしたらいいのか……
それは次回のブログで(^^)/