査定方法とその基準5
2020/12/07
先日5日は、私が担当でしたが歳のせいか、朝夕の冷え込みがたたり仕事を休んでおりました。大変申し訳ございません。
今回で5回目を迎える査定方法ですが、いろいろな見方があることはちょっとご理解いただけたかと思います。
その中で道のことを取り上げてきましたが、もう1つ付け加えたいことが。。。
それは幹線道路からご自身のご自宅までのロケーションです。つまり幹線道路は広くても、そこから分岐してご自身のご自宅までの道のりが、狭くてぐにょぐにょ曲がっていたり、狭い交差点で、前から車が来たら立ち往生してしまう。
これは、買う側からとすると、緊張感をもって行き来をするポイントができるということになるので、どうしてもマイナスポイントになってしまいます。
買う側目線に立った時に、どこに不安が存在するか。
これは査定の大きなポイントです。