不動産の売却方法【居住中編】
2020/12/18
不動産を売却する際の状況として、
①現在住んでいるお家を売却
②既に引っ越していて、前に住んでいた空家を売却
という2つの状況が考えられます。
それぞれにメリット・デメリットがあるのでひとつずつお伝えさせて頂きます。
今回は「現在住んでいるお家を売却する際のメリット」のお話です。
不動産の見学に行くと大半が空家で家の中が空っぽのことがほとんどかと思います。
その際に唯一イメージがし難いのが「家具などを置いた時の広さのイメージ」ではないでしょうか。
実際に住んでいるお家の売却は、もちろん家具なども置いてあるので上記のようなイメージをして頂きやすいという利点があります。
もうひとつは、不動産会社の担当者でも分からないお家の良いところを直接ご見学に来られた方に伝えて頂くことが出来ます。
住み心地や周辺環境のことなど…。
次回は、デメリットをお伝えします。