契約書に付帯する資料として、物件状況確認書というものがあります。
内容
シロアリ被害「知っている 知っていない 知っている場合の補修内容」
家の傾き「知っている 知っていない 知っている場合の補修内容」
火災 事故 事件 (知っている 知っていない 」
等巷で言われる事故物件等もここに該当してきます。
買う側からしたら、すべて承知で買われるわけですから、この内容は大変重要で誠実に書き込んでいただきます。
知っているものを知らなかったというのは、告知義務違反となるため売主にとってかなり不利益なことになりますから、ご注意ください。
要するに誠実にありのままを継承してもらうのが一番です。