2021/04/01
コロナ禍で、不動産市況はどう変化していくのか。これは、時事ネタとして特に私たちのような、不動産仲介をしている会社に限らず、業界全体の常に気にしていることだと言えると思います。
毎月不動産協会が情報を発信しているのですが、その中で書かれていたものを一部抜粋すると、住宅市況に関して言えば、今のところ、コロナ禍で住宅事情への影響はほとんど見られていないとの事でした。
実際、毎年1月20日頃から問い合わせが増えるのですが、今年は年明け早々緊急事態宣言が出て、出足は非常に鈍い感じがしておりましたが、2月2週目あたりから、中古マンションのリノベーション物件は、飛ぶように売れています。
大げさなお話ではなく、ネットに掲載してすぐに売却予定が続いており、灘から尼崎までは物件は枯渇しています。
次回は、商業地等のコロナ禍の影響についてお知らせします。
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