不動産売却する際のポイント　空家編

戸建てやマンションなどの不動産を売却する場合、住みながら売却する場合と引っ越して空家にしてから売却する場合があります。

「どちらの方法が絶対に良い」ということはないのですが、どちらの方法で売却する場合も、ご見学される方に良い印象を持ってもらうことが大事です。

空家の場合、家具などの大きな荷物が無くなって室内が広く見える反面、ほとんどの場合は電気も取り外していることが多いので時間帯によっては暗く見えてしまう場合があります。

ですので、空家にして売却する場合でも、電気を設置したままにしておくか、引っ越し先へもっていく場合でも変わりの電球などだけでもつけておくことをお勧めします。

せっかく売却するなら、少しでも高く早く売りたいですよね。

「自分が見るなら」という気持ちで一工夫してみてください！